元祖へっころ谷を知る、はじめての3つの魅力ポイント
この仕事を29年続けてきて、つくづく感じることがあります
「ただ美味しいものが食べたい」というよりも「今日だけはちょっと違う時間を過ごしたい」という氣持ちで来てくださる方が、年々増えているな と
仕事や育児や家事に追われていると、気づけば毎日が同じルーティンの繰り返しになっていく。そこからほんの少し抜け出して、いつもとは違う空氣の中で心と身体をゆるめたい。そういう想いは、とても自然で、むしろ今の時代に必要なことだと思っています
へっころ谷は1978年の創業から48年。私が二代目として継いでからも、「食事をする場所」というより「ちょっと特別な時間が生まれる場所」として育ててきたつもりです
この記事では、はじめてへっころ谷に来てみようかと思っている方に向けて、まず知っておいてほしい3つの魅力をお伝えします。「自分に合うかどうか不安」という方にこそ、読んでいただけたら嬉しいです
こんな方におすすめ
- ✅ へっころ谷が気になっているけれど、まだ一度も行ったことがない方
- ✅ ただ食事をするだけでなく「今日は特別だったな」と感じられる時間を求めている方
- ✅ 添加物や農薬が氣になり、子どもに安心して食べさせられるお店を探している方
- ✅ 発酵食やオーガニックに興味があり、体感を通して学んでみたい方
- ✅ 藤沢・湘南エリアで、いつもとは違う雰囲気のランチ・ディナーを探している方

魅力その1:国道沿いに突然現れる「古民家の別世界」
六会日大前駅から歩いて10分ほど。国道沿いを歩いていると、周りの景色とはまったく違う佇まいのお店が目に飛び込んできます。それがへっころ谷です
外観は古民家づくり。一歩中に入ると、木の温もりと発酵食の香りが漂ってくる空間が広がっています。カウンター席・テーブル席・お座敷・そしてワンちゃん同伴も可能なテラス席と、43席ある店内はどこに座っても「あ、日常から離れたな」という感覚が自然に生まれてきます
卓上には料理のメニュー帳だけでなく「メニューの生い立ち日記」も置いてあって、そのメニューが生まれた背景やレシピが書いてある。食べながら、作られた背景を知ることができる。食事というより「物語に触れる時間」に近い感覚があると思います
さらにテーブルには自家製山椒七味唐辛子・オリジナル燻製塩・神宝塩アマテラス・神宝塩ブラックといった卓上調味料が並んでいて、食べながら味変も楽しめます。これらはお土産として購入することもできるので、「この塩、家でも使いたい」という方はスタッフに声をかけてみてください
「古本や掲示物があって、行く前はちょっと独特な雰囲気が心配だった」という声をよくいただきます。でも実際に来てみると「居心地が良かった」「また来たい」とおっしゃってくださる方がほとんど。駐車場も完備していますので(11台・予約不可)、車でのご来店も問題ありません
「行ってみたいけれど、自分に合う場所かどうか不安」という氣持ち、よく分かります。来店前に発酵ワークショップや季節のイベント情報を確認しておくと、はじめての来店がぐっとイメージしやすくなります。LINE公式アカウントを友だち追加するだけで、最新情報を受け取れます。
魅力その2:「無添加・発幸」にこだわった、子連れでも安心できる食卓
へっころ谷の料理を一言で表すなら「発幸料理」です
「発酵」を「発幸」と書くのは私のこだわり。発酵は単なる保存技術ではなく、素材に宿る力を引き出し、身体と心を整えてくれる。それは「幸せ」につながるものだと体感しているからです
たとえば味噌・納豆・塩麹・醤油麹・甘麹・ひしお・豆乳ヨーグルト・豆乳チーズ・豆乳バター・酵素シロップなど、店内で自家培養しているものは多品目にわたります。化学調味料は一切使わず、出汁は長崎・熊本の煮干し、枕崎産鰹節、北海道産昆布、九州産しいたけから丁寧に引いています
野菜は自家菜園のほか、地元藤沢の「わいわい市」で農薬不使用の生産者さんのものを選び、千葉・香取農場や北海道・こだわり農園からも仕入れています。「完全無農薬」と言い切れないメニューもありますが、できる限り顔の見える農家さんと直接つながりながら素材を選んでいます
お子さん連れの方には特に知っておいてほしいのですが、へっころ谷では乳幼児のお食事の持ち込みを「どうぞご自由にお持ち込みください」とお伝えしています。お座敷には子ども用椅子・おもちゃ・絵本も用意していて、ベビーカーのままご入店いただけます
ただ一点、電子レンジは置いていません。栄養価の消失を考えて、意図的に使っていないのです。電子レンジで温めるパウチタイプのベビーフードはご対応できませんので、その点だけあらかじめご了承ください
「藤沢で体に優しいご飯を食べるなら『へっころ谷』」という声を、多くの方からいただいています。子どもに何を食べさせるかを真剣に考えている方ほど、一度来てみると腑に落ちるものがあると思います
「藤沢で体に優しいご飯を食べるなら『へっころ谷』」
お客様の声より
✓ ここまでのポイント
- 古民家の空間と卓上の発酵調味料が、食事の時間を「非日常」に変えてくれる
- 化学調味料不使用・自家製発酵調味料・顔の見える農家の野菜という3つのこだわりで、子連れでも安心して食べられる
- お座敷にはキッズ用設備が充実し、乳幼児の食事持ち込みも歓迎している
「古民家の空間で、体に優しい発幸料理をゆっくり味わいたい」と思ったなら、土日は早めに席を確保しておくのが安心です。お座敷・テラス席などご希望の席を指定して予約できます。氏名・人数・希望日時を入力するだけで数分で完了します。
魅力その3:食事だけで終わらない「体験と出会い」がある場所
へっころ谷をはじめて知る方がいちばん驚かれるのは、実はこの部分かもしれません
ここは「ほうとうと発幸料理を食べに来る場所」でもありますが、同時に「何かが起こる場所」でもあります
年間約20回ほど発酵ワークショップを開催しています。どぶろくづくり・味噌づくり・麹を使った調味料など、参加者と一緒に手を動かしながら発酵の世界を体感できる内容です。神奈川で発酵初心者向けの教室を選ぶ際に知っておきたいポイントでも触れていますが、ワークショップ選びで大切なのは「知識」だけでなく「体感できるかどうか」。へっころ谷ではその両方を一度に経験できます
また毎月第三火曜日の朝9時半からは、自然農法家の三浦伸章さんを招いた「ガッテン農法セミナー」も開催しています。座学と畑での実習を組み合わせた内容で、自然栽培に関心の高い方が毎月参加されています
さらにライブ演奏・満月会・季節のイベントなど「今日は何が起こるんだろう?」というワクワクが、へっころ谷には季節ごとにやってきます。食事のために来たつもりが、知らなかった世界の入り口に立っていた、という体験が生まれやすい場所です
食事のメニューも、手打ちほうとうをベースにしながら、豆乳たんたんほうとう・グラタン豆乳ほうとう・トムヤンクンほうとうのような枠を超えた一杯が並んでいます。全国の蔵元から取り寄せた日本酒やどぶろくと一緒に、発幸料理のコースを楽しむ夜というのも、普段の食事ではまずなかなか経験できない時間です
イベントやワークショップの最新情報は、LINE公式アカウントで先行配信しています。「次はいつどんなイベントがあるんだろう」と楽しみにしてくれている常連さんも多く、LINEをきっかけに遠方から足を運んでくださる方もいます
はじめての来店で知っておくと安心な3つのこと
「行きたいけれど、初めてだと少し不安」という方のために、実際によく聞かれることをまとめておきます
① 土日は予約がおすすめです
土日・祝日は予約なしでは入れないほど混雑することがあります。ネット予約から希望日時と席の種類(お座敷・テラス席など)を指定しておくと、待ち時間なくご案内できます。平日のランチはドリンクが200〜250円引き、デザートが100〜150円引きになるお得な設定もあります
② 毎月第3水曜日は休業(整え日)です
スタッフミーティング・店内メンテナンス・メニューのブラッシュアップを行う「整え日」として、この日は休業しています。それ以外の水〜月は通常営業(11:00〜14:30 / 17:00〜21:00)。火曜日が定休日です
③ メニューは季節によって変わります
旬・身土不二の考え方を大切にしているので、メニューが季節ごとに変わることがあります。「前回あったメニューがまだあるか」氣になる場合はLINEでご確認いただくのが確実です。ビーガン対応メニューはメニュー帳に☮印・☯印で表記していますので、ご来店の際にご確認ください
料理の提供には手間と時間がかかります。手打ち麺・手作り発酵調味料・天然素材の出汁、これだけのものが一杯のほうとうに込められているのだから、それはそうですよね、という話です。ゆったりとした時間の流れを、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです
ほうとう一人前の満足度について気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください
まとめ:「今日はちょっと特別だったな」が生まれる場所
元祖へっころ谷の3つの魅力を整理するとこうなります
ひとつ目は、国道沿いに現れる古民家の空間そのものが持つ「非日常感」。ふたつ目は、無添加・自家製発酵調味料・顔の見える農家の野菜という、子連れでも安心して食べられる「食の誠実さ」。みっつ目は、ワークショップやイベント・ライブという「食事を超えた体験と出会い」です
どれかひとつに共感してくれた方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと「食べに来たはずが、なんか色々と氣になってしまった」という感覚を持ち帰ってもらえると思います。それがへっころ谷らしい時間の過ごし方だと思っています
ご来店の前に何か確認したいことがあれば、お電話でもお氣軽にどうぞ
📞 0466-82-1702
「今日はちょっと特別だったな」という時間を、藤沢・六会で体感してみてください。子連れの方もワンちゃん連れの方も、席の種類を選んでネット予約しておくと、当日スムーズにご案内できます。


