へっころ谷とは、どんなお店なのでしょうか?
この仕事を長く続けてきて、つくづく思うことがあります
人が「またあの店に行きたい」と言うとき、そのほとんどは料理の味だけを思い出しているわけではないということです
そこで交わした会話、一緒に来た人の顔、初めて見たときに「なんだこれ」と感じた驚き——そういうものが全部まとまって、ひとつの記憶になっています
へっころ谷は1978年に創業した、神奈川県藤沢市亀井野の手打ちほうとうと発幸料理の店です
二代目店主の古屋ケンゴとして店を継いでから29年
ずっと追いかけてきたのは「何年経っても思い出してもらえる時間をつくる」ということでした
この記事では、へっころ谷がどんな店なのかを正直にお伝えします
「行く前にどんな場所か知りたい」という方に、少しでも腑に落ちる情報をお届けできれば嬉しいです
こんな方におすすめ
- ✅ 藤沢市で子連れでも安心して食べられる店を探している方
- ✅ 無添加・無農薬・発酵食にこだわった料理を体験したい方
- ✅ 誕生日や記念日など、大切な節目に「ここでしかできない食体験」を求めている方
- ✅ 普通の外食では物足りなくなってきた、健康志向のご家族連れの方
- ✅ へっころ谷に行く前に、雰囲気や食事のこだわりをしっかり確認したい方

へっころ谷は、どんな料理を出しているお店なのでしょうか?
山梨の郷土料理「ほうとう」を軸に据えながら、発酵食の知恵を組み合わせた料理を提供しています
その料理を「発幸料理」と呼んでいます
手打ちほうとうの麺は、埼玉県産の伝統在来小麦「農林61号」と岩手県産「南部小麦」をブレンドして毎日店内で手打ちしています
出汁は長崎・熊本の煮干し、枕崎産の鰹節、北海道産の昆布、九州産のしいたけから引いていて、化学調味料は一切使っていません
おなじみのほうとうのイメージから少し枠を外したメニューも多くて、豆乳を使ったたんたんほうとうやグラタン豆乳ほうとう、トムヤンクンほうとうなども並んでいます
かぼちゃはほうとうの汁に溶け込まず「ホクホク」の状態でお出しするなど、地域のみなさんの食べやすさも意識して仕上げています
また納豆・塩麹・醤油麹・甘麹・ひしお・豆乳ヨーグルト・豆乳チーズ・玉ねぎ麹・とまと麹など、多品目の発酵調味料を店内で自家培養して料理に使っています
納豆は無農薬の国産在来大豆を、無農薬無肥料栽培の稲わらで自家発酵させたものです
スーパーで手に入るものとは、香りも味わいも体感できるほど違います
炊き立てで食べられる「もっちもち幸素玄米」も、ここならではの一品です
FTWセラミックプレートと神宝塩と素粒水を使って炊き上げることで、通常の酵素玄米のように3〜4日寝かせなくても炊き立てからもちもちの食感を楽しめます
無農薬玄米と無農薬の黒千石大豆を使っています
「バースデイ発幸パフェのクーポンって、どうやって予約すればいいの?」「ワークショップはいつ開催しているの?」と氣になってきた方へ。LINEをご登録いただくと、バースデイ発幸パフェのご予約、最新の発幸ワークショップ情報の受け取り、来店前の質問・ご相談ができます。友だち追加は無料で、LINEアプリがあればすぐに始められます。
どんな「こだわり」が、この店の土台になっているのでしょうか?
大きく言えば「旬・身土不二」という考え方です
その土地で取れたものをその季節に食べる——この当たり前のことを丁寧に続けることが、体にいちばん優しい食事だと考えています
野菜は自家菜園で育てた無農薬・無肥料栽培のものを中心に、地元藤沢の「わいわい市」で農薬不使用の生産者さんから直接仕入れています
遠方では千葉・香取農場、北海道紋別のこだわり農園とも連携しています
私が26歳のときに土着微生物を活かした自然農に出会い、同時に発酵の世界に引き込まれました
そこから発酵食の研究と自家菜園の試みを重ね、「発酵から発幸へ」というテーマが自分の中で少しずつ形になっていきました
お水は製麺・スープ・お客様のお飲み物まですべて「素粒水」を使っています
なめらかでクセのない水が素材の味を引き立てると感じています
電子レンジは置いていません
栄養価の消失を避けたいという理由からです
卓上には自家製山椒七味唐辛子・オリジナル燻製塩・神宝塩アマテラス・神宝塩ブラックが並んでいて、食べながら味変を楽しんでいただけます
メニュー帳のほかに「メニューの生い立ち日記」も卓上に置いていますので、料理が生まれた背景を読みながら食事ができます
✓ ここまでのポイント
- 手打ちほうとうと発幸料理という二本の柱で構成された、山梨郷土料理をベースにした独自のジャンルの店
- 発酵調味料を多品目で自家培養し、旬の無農薬野菜と組み合わせる「旬・身土不二」の考え方が料理の土台
- 素粒水・神宝塩・FTWセラミックプレートなど、食材以外の「水・塩・調理器具」のレベルからこだわりが貫かれている
「土日は混雑して入れなかった」「お座敷で子どもをゆっくり座らせたい」という声をよくいただいています。ネット予約なら、希望の日時・席の種類(お座敷・テラスなど)をあらかじめ指定できるので、当日に並んで待つ必要がありません。氏名・人数・希望日時の入力だけで、数分で完了します。
子連れや家族での来店は、本当に安心できるのでしょうか?
お子様連れのご家族に、何度もこんな声をいただいています
「藤沢で体に優しいご飯を食べるなら『へっころ谷』」
常連のお客様(複数の方からの高評価の声)
化学調味料不使用・無農薬野菜・自家製発酵調味料という食材のこだわりに加えて、子連れで来やすい環境も整えています
お座敷席には子ども用の椅子・おもちゃ・絵本があります
ベビーカーのまま入店できますし、乳幼児のお食事のお持ち込みも自由です
(電子レンジは設置していませんので、パウチのレンジ温めは対応できません
その点だけご了承ください)
私自身、4人の子どもを育てた時期があります
当時の我が家では離乳食を別で用意した記憶がほとんどなくて、ほうとうの具材をスプーンで潰したり口で柔らかくしてから食べさせたりしていました
ここの料理は素材が分かっていますから、小さなお子様に食べさせることへの不安が少ないのだと思います
お誕生日を迎えるお子様のために「バースデイ発幸パフェ」のクーポンもご用意しています
前日までにLINEでご予約のお名前・人数・お誕生日の方のお名前・お誕生日・ご来店日・ご希望のお時間帯をお知らせください
いつものニックネームで伝えてくれると、その子への特別なプレゼントとしての想いが伝わって、より喜んでもらえると感じています
「一生記憶に残る食体験」は、どんな場面で生まれるのでしょうか?
おいしかった、では終わらない時間が生まれるのは、料理以外の部分にも驚きや発見があるときだと思っています
へっころ谷は1978年から続く国道沿いの古民家の店構えです
駐車場完備・六会日大前駅から徒歩10分の場所にあります
扉を開けると、卓上の「メニューの生い立ち日記」や発酵・自然農に関する書籍や掲示物が並んでいて、食べる前から「ここはなんだろう」という感覚が広がります
テーブルで料理を待つ間、同席した人と「この調味料何だろう」「このお米どうやって炊くの」という会話が自然に生まれます
その会話ごと、記憶に残るものになっていく氣がします
誕生日や記念日の利用では「火鍋ほうとうコース」もあります
鍋とコンロをテーブルに据えて、コース仕立てでお楽しみいただける特別な形式です
季節限定の創作ほうとうや、全国の蔵元から取り寄せた日本酒・どぶろくとの組み合わせも、ふだんの外食とは違う夜を演出します
年間約20回規模で発幸ワークショップも開催しています
料理を食べるだけでなく「自分でつくる・知る」という体感が加わったとき、その記憶はより深く刻まれます
毎月第三火曜日の午前9時30分からは自然農法家の三浦伸章さんを招いたガッテン農法セミナーも開いていて、自然栽培に関心のある方が集まる場にもなっています
15〜20年ぶりに再来店されたお客様の声が複数届いています
食の記憶というのは本当に長く残るのだと、そのたびに感じます
初めての来店で、気をつけておくことはありますか?
いくつか事前にお伝えしておきたいことがあります
土日は予約なしでは入れないほど混雑することがあります
お座敷・テラス席などご希望の席がある場合も、事前にご予約いただくと安心です
駐車場は11台分ありますが満車になる場合もあります
近くに有料駐車場もありますのでご確認ください
料理は手づくりゆえに提供まで少し時間がかかります
その時間を「待つ」ではなく「卓上の読み物を楽しんだり、同席した人と話す時間」として過ごしていただけると嬉しいです
メニューは季節や仕入れによって変わることがあります
以前来た方が「あのメニューはまだある?」と氣になる場合は、来店前にLINEでご確認いただくのがスムーズです
毎週火曜日と毎月第3水曜日(スタッフミーティングや店内メンテナンスの「整え日」)が休業です
ご来店前に営業日をご確認ください
店内には発酵食品・調味料・食材の陳列棚もあります
へっころ谷で使っている神宝塩や調味料をお土産に購入されるお客様も多くいます
素粒水やコズミックヘンプ麻炭はオンラインショップ(https://hekkoro315.thebase.in/)でも取り扱っています
まとめ:へっころ谷は「一度来れば、何年後かにも話したくなる」場所です
手打ちほうとうと発幸料理という切り口でお伝えしてきましたが、この店が大切にしているのは結局「ここにしかない時間を過ごしてもらうこと」です
無添加・無農薬・自家製発酵というこだわりは、子どもも大人も安心して食べられる料理をつくるための手段です
その料理と、古民家の雰囲気と、卓上の驚きと、一緒に来た人との会話が重なったとき、「あの時へっころ谷でさ…」という記憶が生まれると思っています
誕生日や記念日のお祝いでも、ふだんのご家族のランチでも、発酵や自然農を学びに来る日でも——へっころ谷はどんな形でもその場に合った時間をご用意します
ご予約・ご来店前のご相談は、お電話でも承っています
0466-82-1702(火曜・毎月第3水曜定休)
「何年後にも話したくなる食体験」は、席が確保されているからこそゆっくり味わえます。記念日・誕生日・家族の特別な節目での来店こそ、事前予約で万全の準備を。ネット予約フォームから希望日時と人数を選ぶだけで、土日の満席を気にせず来店できます。


