話題の豆乳たんたんほうとうを、実際に注文して食べてみた

「また同じ週末だったな」と感じたこと、ありませんか

仕事が終わって家に帰って、家事をして、ご飯を食べて眠る
そのサイクルの中でふと「今日はちょっと違う時間を過ごしたい」という氣持ちが湧いてくることってあると思います

10月に入って空気がひんやりとしてきたこの季節
温かいものが恋しくなり始めたある昼下がりに、藤沢市亀井野にある「手打ちほうとうと発発幸料理の店 元祖へっころ谷」へ足を運んでみました

目当ては以前から氣になっていた豆乳たんたんほうとうという、ちょっとほかでは見かけない一杯
でも実際に行ってみたら、その一杯だけでなく、空間も、卓上の調味料も、置いてある本も——全部がひとつの体験として重なって、なんだか「今日は特別な日だったな」という感覚が残りました

この記事では、その日の体験をできるだけそのままお伝えします

こんな方におすすめ

  • ✅ 日常から少し離れた「特別な食の時間」を探している方
  • ✅ 豆乳たんたんほうとうを注文する前に、実際の食べた感想を知りたい方
  • ✅ 子連れで行けて、なおかつ大人も満足できるお店を探している方
  • ✅ 添加物や農薬が氣になっていて、安心して食べられる藤沢のお店を探している方
  • ✅ 古民家の雰囲気のあるお店で、ゆっくりランチを楽しみたい方
話題の豆乳たんたんほうとうを、実際に注文して食べてみた | 手打ちほうとうと発幸料理の店 元祖へっころ谷

六会日大前駅から歩いて10分、国道沿いに突然あらわれる古民家

六会日大前駅を降りると、駅前に小さな商店街があって、そのまま住宅街の中を歩いていきます
しばらく歩くと国道1号線沿いに、まわりの景色と少し雰囲氣の違う建物が見えてくる

それがへっころ谷です

大きな木が目印で、外観からして「あ、ここは普通のお店じゃないな」という氣配がします
駐車場も完備されているので、車で来る方も多く、訪れた日もほぼ満車に近い状態でした

のれんをくぐって中に入ると、古民家づくりの店内
木の梁が通って、座敷もあって、棚にはさまざまな本や食材が並んでいます
照明もほどよく落ち着いていて、「来てよかった」と思える空間がそこにありました

来店していた方の中には小さなお子さん連れのご家族もいて、お座敷に座ってゆっくりされている様子でした
お子さん用の椅子や絵本も置いてあると聞いていましたが、実際にその光景を見ると「ここは子どもも歓迎されているんだな」ということが自然に伝わってきます

「駐車場も完備していて、古民家カフェのような雰囲気で、とても居心地が良い」

来店されたお客様の声

この声、実際に行くと本当に腑に落ちます
カフェというより、誰かの家に遊びに来たような感覚に近いかもしれません

卓上の「メニューの生い立ち日記」やイベント情報など、来店前に知っておくと体験がもっと豊かになる情報はまだあります。LINEに登録しておくと最新のワークショップ・季節イベント・新メニュー情報をいち早く受け取れます。友だち追加だけで完了です。

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卓上に広がる「もう一つのメニュー」との出会い

席に着いてまず目を引いたのが、卓上に並ぶものたちです

メニュー帳のほかに、「メニューの生い立ち日記」というものが置いてありました
メニューが誕生した背景やレシピが書かれていて、読み始めると料理が来るまでの時間があっという間に過ぎていきます

さらに卓上調味料も充実していて

  • 自家製山椒七味唐辛子
  • オリジナル燻製塩
  • 神宝塩アマテラス
  • 神宝塩ブラック

これらが並んでいます
「食べながら味変できる」という楽しさが最初から用意されていて、これだけで「ここは食べることを本当に大切にしているお店だな」という体感がありました

お水はなめらかでクセがなく、後から素粒水を使っていると知って「だからこんなに飲みやすいのか」と腑に落ちた氣がします

メニューを開くと、豆乳たんたんほうとうのほかにもグラタン豆乳ほうとうやトムヤンクンほうとうといった、ほかではなかなか出会えないラインナップが並んでいます
初めての方には豆乳たんたんほうとうが一番人氣と書かれていたので、迷わずそちらを注文しました

✓ ここまでのポイント

  • 古民家の空間と卓上の工夫で、「食事をする時間そのもの」が体験になっている
  • 子連れでも、一人でも、居心地のよい席の種類が揃っている
  • メニューが来る前から、お店のこだわりに触れられる仕掛けがある

秋の週末は駐車場が満車になるほど混み合うと読んで、「行ってみたいけど並ぶのは避けたい」と感じた方もいるかと思います。ネット予約ならお座敷・テラス席など希望の席を指定して確保できるので、待ち時間なしで案内してもらえます。氏名・人数・日時の入力だけで完了します。

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豆乳たんたんほうとう、実際に食べてみた

しばらくすると、どんぶりで豆乳たんたんほうとうが運ばれてきました

ほうとうというと鍋で提供されるイメージを持っている方もいるかと思いますが、へっころ谷では一人ひとりのどんぶりで提供されます
スープの表面には旨辛のラー油が浮いていて、湯氣と一緒に食欲をそそる香りが広がります

まず麺をひとくち

もちっとした食感が口の中でひろがります
埼玉県産の「農林61号」と岩手県産「南部小麦」をブレンドして毎日手打ちしているという麺は、コシと柔らかさが共存していて、これがほうとうの麺なんだという体感がありました

スープは豆乳のまろやかさの中に高座豚の脂と旨みが溶け込んでいて、化学調味料を使っていないのに深みがあります
出汁は長崎・熊本の煮干し、枕崎産の鰹節、北海道産昆布、九州産しいたけを合わせているとのこと
「素材がそのまま味になっている」という感覚で、食べ進めるほどにスープが体の中に染み込んでいく氣がします

途中で卓上の自家製山椒七味唐辛子を少しだけ加えてみると、また風味が変わって、味変の面白さも体感できました

野菜はたっぷりで、かぼちゃはホクホクの状態で提供されていました
スープに溶け込まず、食べ応えのある状態で食べられるのが地域の方々の好みに合わせた工夫だと後から知りました

食べ終わった後にどんぶりの底まできれいにスープをすくっていた自分に氣づいて、少し笑ってしまいました

「今日はちょっと特別だったな」と感じるまでの道のり

食べ終わった後、少しだけお店の棚を眺めていました

へっころ谷で使っている調味料や食材が並んでいて、気に入ったものはその場で購入できます
お土産に卓上調味料を買って帰る方の姿もありました

二代目店主の古屋ケンゴさんは、26歳のときに土地の土着微生物を活かした自然農に出会い、発酵の世界に引き込まれたという方です
納豆・塩麹・醤油麹・ひしお・味噌など多品目の発酵調味料を店内で自家培養しながら、毎年約20回ものワークショップも開いています

食べているものがどこから来て、どんな想いで作られているのか
その背景に触れると、一杯のほうとうがただの食事以上の何かに感じられてきます

湘南エリアのオーガニックなお店を食べ歩いてみた記録でも書いたことがありますが、へっころ谷は「食べる体験ができるお店」としてひとつ抜けた存在感があります

また、秋から冬にかけては火鍋ほうとうコースといった季節の特別なコースが登場することもあり、ライブや満月会のようなイベントが開かれることもあります
「次来たときは何があるんだろう」というワクワクが残るのが、へっころ谷の魅力のひとつかもしれません

藤沢で無添加・無農薬にこだわった食事をお子さんと一緒に楽しめるお店を探しているなら、藤沢の美容食事を1ヶ月食べ続けてみたリアルな記録とあわせて読んでみると、へっころ谷の食事がどんな変化をもたらすのかイメージしやすいと思います

まとめ:非日常の体験が、藤沢の古民家の中にありました

豆乳たんたんほうとうを目当てに訪れたはずが、気づけば空間も、卓上の仕掛けも、食材の背景も全部ひっくるめて体験していました

「今日はちょっと特別だったな」という感覚
それは旅行や特別なイベントでなくても、藤沢の亀井野にある古民家で、一杯のほうとうを食べながら感じられるものだということを、この日の体感として持ち帰ることができました

土日は予約なしでは入れないほど混雑することもあるそうです
特に秋の週末は混み合いやすい時期でもあるので、初めて行かれる方は事前に予約を入れておくのがおすすめです

ご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けています
0466-82-1702

※火曜日と毎月第3水曜日(整え日)は休業です
営業時間は11:00〜14:30 / 17:00〜21:00となっています

「今日はちょっと特別だったな」という時間を、次の週末に実際に体験してみませんか。土日は予約なしでは入れないことも多いので、ネット予約でお座敷・テラス席の希望を伝えてからお越しください。氏名・人数・日時を入力するだけで数分で完了します。

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