湘南台でほうとうが食べられるお店はありますか?
「湘南台でほうとうって食べられるの?」「検索してもなかなか出てこない」「山梨まで行かないと本格的なものは無理かな」——そんなふうに思いながらも、なんとなく調べるのをやめてしまったことはありませんか。
あるいは、もう少し広い悩みを抱えている方もいるかもしれません。「たまには日常から離れたくて、ただランチをするだけじゃない時間が欲しい」「子どもと一緒に、添加物を氣にしないで食べられる場所に行きたい」——そういう氣持ちが重なったとき、どんなお店を選べばいいか、意外と迷うものだと思います。
結論から先にお伝えすると、湘南台エリア(より正確には六会日大前駅から徒歩10分)に、創業48年の手打ちほうとう専門店「元祖へっころ谷」があります。化学調味料不使用・無農薬野菜・自家製発酵調味料というこだわりを持ちながら、古民家の空間とイベントや体験が交差する、ちょっと不思議で居心地のいいお店です。
こんな方におすすめ
- ✅ 湘南台・藤沢エリアでほうとうが食べられるお店を探している方
- ✅ 子ども連れで無添加・無農薬の食事ができる場所を知りたい方
- ✅ ただ食事をするだけでなく、非日常の空氣を体感したい方
- ✅ 発酵食やオーガニックに関心があり、信頼できる食の場所を探している方
- ✅ 土日の混雑を避けて確実に席を確保したい方

湘南台周辺でほうとうが食べられるお店はどこにある?
湘南台駅のすぐ近くではありませんが、同じ小田急江ノ島線の「六会日大前駅」から徒歩10分ほどのところに「手打ちほうとうと発幸料理の店 元祖へっころ谷」があります。湘南台駅からもバスや車でアクセスでき、駐車場も完備しているので、車での来店が一番スムーズです。
六会のエリアはまだ畑や田んぼが残る、海沿いの湘南とはまた違ったのどかな空氣が流れています。国道沿いに突然現れる古民家造りの外観が目印で、「こんなところにこんなお店が」と、初めて来られた方が少し驚かれることも多いです。
ほうとうという料理自体、山梨の郷土料理として知られていますが、神奈川・湘南エリアでしっかりとした手打ちのほうとうを出している専門店はほとんどありません。藤沢北部で本格手打ちほうとうに出会えるとは思っていなかったという声が後を絶たないのも、そのためだと思います。
「どんな空氣のお店なのか、行く前に少し知っておきたい」という氣持ち、よく分かります。LINEを友だち追加すると、季節のイベント・発幸ワークショップの最新情報や新メニューの案内を受け取れるので、来店前のイメージがぐっと具体的になります。無料で、友だち追加だけで始められます。
どんな雰囲氣のお店ですか?
一言で言うなら「時間が少しゆっくり流れる場所」という感覚が近い氣がします。
築年数を重ねた古民家の空間に、本や掲示物がさりげなく置かれていて、カウンター・テーブル・お座敷・犬同伴可のテラス席と、席の種類も豊富です。壁に貼られた手書きの文字や、季節の野菜がさりげなく飾られている様子が、どこかの誰かのうちに遊びに来たような感覚をつくってくれます。
初めて来る前に「自分に合うかどうか少し不安」と感じる方もいると聞きます。確かに、いわゆる「チェーンのランチ」とは全然違う空氣があります。でもその「違い」こそが、いつもの日常からふっと離れられる理由でもあります。
二代目店主の古屋ケンゴさんは、土地の土着微生物を活かした自然農と発酵の研究を26歳から重ね、今年で修行歴29年になります。食べログの全国ほうとうランキングで7年連続1位という実績も持ちながら、話し方はとても柔らかく「腑に落ちることを体感してほしい」という姿勢が、お店全体の空氣に滲み出ているように感じます。
ほうとうに使われる食材や出汁はどんなものですか?
麺は埼玉県産「農林61号」と岩手県産「南部小麦」をブレンドし、毎日店内で手打ちしています。山梨のほうとうは無塩が基本ですが、へっころ谷では神宝塩を加えることでコシと旨みを引き出しているのが独自のアプローチです。
出汁は長崎・熊本産の煮干し、枕崎産の鰹節、北海道産昆布、九州産しいたけを組み合わせた天然素材のみ。化学調味料は一切使っていません。野菜は自家菜園での無農薬・無肥料栽培のものをベースに、地元藤沢の「わいわい市」で農薬不使用の生産者さんから仕入れているものが中心です。すべてが無農薬というわけではありませんが、できる限り「顔の見える」食材を選ぶというスタンスが根底にあります。
発酵調味料も店内で自家培養しています。味噌・納豆・塩麹・醤油麹・甘麹・ひしお・豆乳ヨーグルト・豆乳チーズなど、その種類は一般的なお店では考えられないほど多岐にわたります。「発酵」を「発幸」と表記するのも、この店のこだわりのひとつです。食べることが、体だけでなく心の幸せにもつながるという想いが込められています。
人気No.1メニューの豆乳たんたんほうとうは、とろける豆乳に高座豚の脂と旨みが溶け出したスープに旨辛ラー油を合わせた一杯で、初めて来られた方にも食べやすい入口になっています。湘南台エリアでランチを選ぶときに確認しておきたいポイントとして、「素材の出どころが分かるか」という視点を大切にしている方には、特に響く一杯だと思います。
✓ ここまでのポイント
- 湘南台エリア(六会日大前駅徒歩10分)に創業48年の手打ちほうとう専門店がある
- 化学調味料不使用・自家製発酵調味料・無農薬野菜という食材へのこだわりが軸にある
- 古民家の空氣と手打ち麺の体感が、日常とは違う時間をつくってくれる
「子連れで土日に行きたいけど、満席で入れなかったら」という不安は、予約で丸ごと解消できます。お座敷席やテラス席など希望の席を指定して確保できるので、当日はそのまま入店するだけです。氏名・人数・希望日時の入力のみで数分で完了します。
子ども連れでも安心して行けますか?
お座敷には子ども用の椅子・おもちゃ・絵本が用意されていて、ベビーカーでの入店も可能です。乳幼児の食事の持ち込みも歓迎されています。電子レンジは使っていないお店なので(そもそも置いていません)、電子レンジで温めるパウチタイプの離乳食には対応できませんが、それ以外の持ち込みは「どうぞご自由に」というスタンスです。
店主自身が4人の子どもを育てた経験を持ち、幼い頃からほうとうの具材を潰して食べさせていたというエピソードが、このお店の子連れ対応の自然さを表しています。「無添加だから子どもに食べさせたい」「でも食べてくれるかな」という親御さんの不安に対して、「まずは食べてみてください」と体感を先に差し出してくれるようなお店です。
「藤沢で体に優しいご飯を食べるなら『へっころ谷』」
口コミより(30代・女性)
この言葉が、長年このお店に通い続けているお客さんたちの感覚を一番よく表している氣がします。「体に優しい」というのは、ただ添加物がないというだけでなく、空氣も、人も、時間も含めて「ここにいると整う」という体感のことを指しているのではないかと思うのです。
ほうとう以外に、このお店でできる体験はありますか?
実はここからが、へっころ谷の一番ユニークなところです。
年間約20回規模の発酵ワークショップが定期的に開かれていて、どぶろくづくりや味噌・麹の仕込み体験なども行われています。満月会やライブイベントなど、「今日は何が起こるんだろう」というワクワクとともに訪れる体験型のイベントも季節ごとに企画されています。
食事だけで終わらない、「今日は特別だったな」という感覚が持ち帰れるのが、へっころ谷という場所の面白さだと思います。15年ぶり・20年ぶりに再訪されたという口コミが複数あるのは、そういう「また来たくなる」ものがここにあるからかもしれません。
湘南台で子連れランチを実際に探して足を運んだ体験をレポートした記事でも触れていますが、「ただ食事するだけの場所」と「訪れるたびに何かが違う場所」では、記憶への残り方がまったく違います。へっころ谷は明らかに後者です。
予約した方がいいですか?どうやって予約できますか?
土日はほぼ予約なしでは入れない混雑ぶりです。特にランチタイムの入れ替わりが早く、せっかく来たのに長時間待つことになってしまうケースも少なくありません。初めて来られる方、子連れの方、確実に席を確保したい方は、事前予約を強くおすすめします。
電話予約(0466-82-1702)のほか、ネット予約や食べログからの予約にも対応しています。お座敷・テラス席など希望席がある場合は、予約時に一言添えておくとスムーズです。
営業日は月・水・木・金・土・日・祝日(火曜定休)で、毎月第3水曜日は「整え日」として休業しています。ご来店前に営業日をご確認いただくと安心です。
まとめ:湘南台エリアで「ほうとう+非日常体験」を求めるなら
湘南台から車や電車でひと駅ほどの場所に、創業48年・手打ちほうとうと発幸料理の専門店「元祖へっころ谷」があります。化学調味料不使用・自家製発酵調味料・無農薬野菜というこだわりを持ちながら、古民家の空間とワークショップ・イベントが交差する、ほうとう以上の何かがある場所です。
日常のざわつきをゆっくりほどきたいとき、体に優しいものを子どもと一緒に食べたいとき、いつもとは違う空氣の中で「今日は特別だった」と感じたいとき——そういう氣持ちを持ってへっころ谷を訪れてみてください。
ご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けています。
0466-82-1702
「ただ食事するだけじゃない、今日は特別だった」と感じられる時間——それはここで実際に体感するのが一番早いです。席の確保はネット予約で完結します。お座敷・テラスなど希望の席も選べるので、初めての来店でも安心です。


